横浜市は平成23年に環境未来都市に選定され、環境負荷を抑えながら経済的にも発展し、市民生活の質を向上させるまちづくりの取り組みを積極的に進めてきました。今後は、環境未来都市の取組をステージアップさせ、世界が合意したSDGs(持続可能な開発目標)を踏まえ、環境未来都市・横浜を環境・経済・社会課題の同時解決とグローバルパートナーシップの視点から更に発展させ「SDGs未来都市」として進化させることにチャレンジしています。
市内企業がSDGsに取り組むことで持続可能な経営・運営への転換、新たな顧客や取引先の拡大、さらには、投資家や金融機関がESG投資等の投融資判断への活用につなげることを目指して、2021年4月から横浜型SDGs認証制度がスタート、2021年6月に上位認証 Superiorを取得しました。これから更に取り組みを強化してSDGs達成を目指します。