工事名 | 横浜市指定有形文化財「岩田家住宅」解体保管工事(その3) | 主要用途 | 住宅 |
---|---|---|---|
工事場所 | 既存住所:横浜市内 移 築 先 :横浜市中区山手町99-4 | 発注者 | 横浜市都市整備局 都市デザイン室 |
設計・監理 | 株式会社 ユー・エス・シー | 竣工日 | 令和6年6月30日 |
敷地面積 | 604.95 ㎡ | 建築面積 | 176.47㎡ |
延べ床面積 | 176.47㎡ | 最高高さ | 7.10m |
主要構造 | 木造平屋建て | 構造 | 木造在来工法 |
工事概要 | 歴史的建造物解体保管工事 | 工事趣旨 | 中区山手町の旧横浜税関山手宿舎跡地に、現・横浜市認定歴史的建造物の「岩田健夫邸」を移築先に解体運搬 |
工事名 | 横浜市指定有形文化財「岩田家住宅」解体保管工事(その3) |
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主要用途 | 住宅 |
工事場所 | 既存住所:横浜市内 移 築 先 :横浜市中区山手町99-4 |
発注者 | 横浜市都市整備局 都市デザイン室 |
設計・監理 | 株式会社 ユー・エス・シー |
竣工日 | 令和6年6月30日 |
敷地面積 | 604.95 ㎡ |
建築面積 | 176.47㎡ |
延べ床面積 | 176.47㎡ |
最高高さ | 7.10m |
主要構造 | 木造平屋建て |
構造 | 木造在来工法 |
工事概要 | 歴史的建造物解体保管工事 |
工事趣旨 | 中区山手町の旧横浜税関山手宿舎跡地に、現・横浜市認定歴史的建造物の「岩田健夫邸」を移築先に解体運搬 |
この度、横浜市都市整備局様からご下命いただきました「横浜市指定有形文化財「岩田家住宅」解体保管工事(その3)」 を令和5年7月より進めて参りましたが無事故無災害でこの度無事竣工を迎えることが出来ました。
横浜市認定歴史的建造物「岩田健夫邸」大正元年(1912 年)その存在は大正時代の外国人居住の様相を知る手掛かりになる大変貴重な歴史的価値のある建造物であり、今回の工事はこの建物を移築するための準備として、丁寧に解体をして、移築先までの運搬を行う工事でした。
歴史的建造物の保存の必要性、重要性を深く認識し移築完了まで発注ご当局をはじめ、設計者の株式会社 ユー・エス・シー様をはじめ、工事協力会社各位、地元関係者の皆様方のご指導・ご鞭撻を賜り、細心の注意を払い、設計の趣旨、計画の意図を十分理解して進めて参りました。
工事完了後その先に再建築が行われ、建築関係の方々が歴史を知る重要な建物として使用され、地域のシンボルとなり魅力的・快適なまちづくりに資するための公園施設なりますことを心より祈念いたしまして竣工のご挨拶とさせていただきます。