クルマ好きの要望を叶える住まい「GARAGE + HOUSE」施工事例:神奈川県鎌倉市在住S様

クルマやバイクを愛する人たちにとって、ガレージのある住まいは“いつか叶えたい夢”。そんな夢を思いどおりの形で実現してあげたい。社長自身のそんな思いから立ち上げた昭和建設のブランドが「GARAGE + HOUSE(ガレージ・プラス・ハウス)」です。今回はそんな夢を実現されたひとり、神奈川県鎌倉市在住S様を社長自身が訪ね、お話をうかがいました。

クルマ好きの要望を叶える住まい GARAGE + HOUSE

学生時代から現在まで大のクルマ好きで、ご自身で駆動系や足まわりのメンテナンスもこなすほどのメカ通でもあるS様。ガレージにはドイツ製のスポーツモデル2台が並びます。以前は築15年の木造3階建てだったという住まい。大手住宅メーカーによる注文住宅でしたが、必ずしも満足している部分ばかりではありませんでした。建て替えを機に、「今度こそ理想の住まいを」という強い思いで建設会社を探し、昭和建設の「GARAGE + HOUSE」に辿り着いたそうです。

以前のガレージは木造のため、柱や壁が邪魔だったとのこと。クルマの乗降を楽にし、整備するためのスペースも欲しいから、ガレージの間口を広くしたい。ただし、建物すべてをRC造にするのはコストがかかりすぎる…。そんな要望を叶えたのが、昭和建設が得意とするRC造と木造の混構造による工法です。ガレージは壁構造とラーメン構造を組み合わせることで、より大きな空間と強度を両立することができました。ガレージ横には、オフィス兼作業スペースが併設されています。

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「同じ車好きが考えたガレージハウスだからこそ信頼できた」と語るS様

工具や荷物などを仕舞っておけるロフト、最適な位置に配置され、余計な配線を露出させないコンセント、天井から伸びるエアツールの配管など、設備にも徹底的にこだわって仕上げられました。構想の段階から密に要望を伺っていたからこそ、実現できた美しいガレージです。

エポキシ樹脂にガラスチップを混ぜたガレージ床の塗装や作業スペースのフローリングは、なんとS様ご自身が施工したもの。これは「クルマいじりが大好きな方なら、ご自身の手間暇を掛けることで、ガレージにより一層の愛着が沸くはず」という考えから、社長自身が提案したアイデアです。そんなフレキシブルな対応もS様は大いに気に入ってくれたそう。

クルマを家族の一員として、ともに暮らしていきたい。そんな夢を見事に叶えたガレージのある住まい。これからも昭和建設は、お客様の気持ちに寄り添った住まいづくりを実現していきます。

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